クチバシかと思いきや鼻

この駄ブログに唯一リンクしてくださっている北原さんのブログにバトン記事が書かれていました。


ちょうど良いネタがなかったところなので、そのバトンを受け取らせていただきたいと思います。





とりあえずルール

●ルール1
まわされた人は3日以内に書かないと罰ゲームとして
「一週間つんでれでブログを書く」を実行すること!

●ルール2
まわせるのは5人で、「これから仲良くなりたい人」や、
「ずっと仲良くありたい人」って思った5人にまわすこと!

● ルール3
このバトンの内容を勝手に変更しないこと!

●ルール4
自分にバトンがまわってきた時は、必ず「○○さんからまわってきました」と書くこと!











というわけで始めていきたいと思います。


● あなたのペンネームは?

ひじりです。漢字で書くとするならば「聖」です。
苗字も一応あったのですが、結構厨二臭かったので今は封印しております。

ちなみに「ひじり」とは別に、水瀬秋人(みずせあきと)というペンネームもあります。


ペンネームの由来は?

以前に記事で書きましたが、本名を変換に次ぐ変換をしてたどり着きました。
しかもその変換も日本語から英語に、英語から漢字にというような感じでかなり強引なもの。
そんななので、たぶん本名を言っても「ひじり」にはたどり着かないと思います。


● 旧・ペンネームってある?

前のブログでは本名の苗字をカタカナにして使ってました。
今から思うと恐ろしい……。


● ブログを始めてどれぐらいになる?

今年の初めくらいです。
始めた理由は「なんか楽しそうだったから」です。たいした理由ではありません。


● 好きな人いる?

いません。

男子校に通ってるうえに、塾や習い事にも行っていないので完ぺきに女っ気のない生活をしています。
こんな悪条件の中で好きな人を見つけるなんて、一つ下の次元しか愛せない人かホモセクシュアルな人ぐらいしか無理です。


●三角関係なったことある?

ないです。

というか、この質問で気づいたんですが、男子校云々関係なく中学の時も女っ気のない生活をしていましたね(ぉぃ


● 兄、姉、妹、弟いる?

大学生の兄が一人。

話しは普通にしますが、あまりにも馬鹿なのでこっちがイライラとしてしまいます。


● 好きなお笑い芸人いる?

トークが上手い芸人さんはみんな好きです。

昔のM-1勝者はみんなトークが上手く、今もテレビに出続けているのに、最近の勝者は上手くないせいか全然出ませんよね。


● 好きな俳優は?

ドラマの「Good Luck!!」や「HERO」が好きなので、堤真一さんは気に入ってます。
なんでそこでキムタクじゃないの?とかいう当然の疑問はスルーの方向で。
何となくです何となく。


● ジャニーズで好きなグループある?

KinkiKidsは昔ハマってましたね。

曲調が哀愁ただよう良い歌が多いのと、単純に歌唱力がほかのグループに比べてずば抜けてるので。
一番好きな曲は「カナシミブルー」です。


●愛読雑誌ある?(漫画雑誌含む)

愛読をしようとは思ってないのですが、「電撃Magazine」は半月のイラスト目当てでここ何号か買っています。
結構、面白いことに気付いたので、イラストがなくなってもこのままズルズルと買い続けてしまいそうです。


● 好きな小説は?

最近はラノベばっかり読んでます。
中学のとき好きだった作家は重松清さんや宮部みゆきさん、貴志祐介さんなどです。

おもに学生ものかミステリーを読んでました。

最近のお勧めは土橋真二郎さん。
ラノベとは思えないほどの圧倒的な極限状態での心理描写は目を見張るものがあります。

機会があったら記事にでもしたいです。


● 好きな漫画は?

購読している漫画は「ONE PIECE」や「ハヤテのごとく」、「聖☆おにいさん」などです。

ブコメかコメディ物が多いです。


最近気になっている漫画は「にゃんこい

ああいう正統派ラブコメは久しく読んでいないので非常に読みたいです。


●好きなアニメは?

アニメはほとんど見ませんね。

でも僕の一番好きなラノベがアニメ化されるとかなんとか色々とうわさが出ているのですが、もしそうなら見たいと思いますね。


●好きな映画は?

エンターテインメント的に一番面白かったのは「オーシャンズ11」ですね。
まぁその分、「オーシャンズ12」を見たときの絶望感はひどかったでしたけど。


● 好きな二次元男子はいる?

なんか知りませんけど、ギャルゲーでいう「主人公の親友」的な立ち位置の人を好き(友好的に)になる傾向があります。

分からない人多数だとは思いますが「つよきす」のフカヒレとか、「ToHeart2」の向坂雄二とかです。


● あなたにとっての名台詞をどーぞ!




変態じゃないよ、仮に変態だとしても変態という名の紳士だよ!

こんなことでいちいち警察呼ばれてたら、僕もうトイレとか家でしかパンツ脱げないじゃないか!

                                    by クマ吉





ギャグ漫画日和は見たことありませんが、クマ吉くんは大好きです。






● では最後に、このバトンをまわしたい5人何人でも指定してください!

こんなバトンを渡せるほど親しい人もいないので、この記事を見てくださった方は誰でも良いので受け取ってください。

そしたらコメントも残していただけると嬉しいです。

お久しぶりです


こんにちは、ひじりです。



ブログの更新に間が空いてしまったのはすみません。


なんというか、色々あったので………。




まぁ、その色々あったうちの一番大きい原因は『面倒くさい』ですがね(ぉぃ













∠TRIGGER (初回生産限定盤)(DVD付)

∠TRIGGER (初回生産限定盤)(DVD付)


今日の話題はマンガでもラノベでもありません。




先週発売されたポルノグラフィティの新アルバム『∠TRIGGER 』です。



といっても、このアルバムは買ってません。




正確に言えば、「買うかどうか迷ってた」です。







今では、聴く音楽といったらクラシック、たまにアニソンやゲーソンくらいのひじりですが、中学生のときは、ポルノグラフィティにどハマりしておりました。




どれくらい好きだったのか言いますと、ぶっちゃけ中学時代までのポルノグラフィティの曲だったら、全曲イントロ1秒で分かるどころか、歌詞も見ずにそらで全部歌えたくらいです。




また『プロフィール』から見れるひじりのメアドに入っている「akihito」という単語はポルノのボーカルの岡野昭仁さんのから、「line」はポルノの曲の中で1,2を争うくらい大好きな「ライン」という曲から取っています。




ちなみにもう一つの単語の「holy」はひじりのことです。

「ひじり」を漢字に直すと「聖」、その「聖」を英語に直すと「holy」というような感じです。


一種の言葉遊びですね。

まぁ、「ひじり」という名前自体、本名を上の変換よりももっと強引な変換でなったものですしね。








閑話休題




まぁ、そんな大好きだったポルノグラフィティから離れた理由は、哀しいかな、どうしても楽曲の質の低下が否めなかったからです。

特にカップリング曲の質の低下には目を逸らせませんでした。



ひじりが小学生くらいのときのポルノグラフィティのシングル、「メリッサ」や「愛が呼ぶほうへ」などはメインの曲よりもむしろ、カップリング曲のほうが好きなんですよ。


非常にマニアックですが、「月飼い」や「夕陽と星空と僕」、「Hard Days, Holy Night」などです。




ですが中学、高校時代のカップリング曲はいまひとつ、カップリング曲自体全然聞かなくなりました。



しまいにはメイン曲も質が低下してきて、結局買わなくなりました。






ひじりが買わなくなったのは「今宵、月が見えずとも」です。


幸か不幸かそれ以降、ポルノはオリジナルアルバムを出してなかったんです。



そして、とうとう出てきたオリジナルアルバム。






ぶっちゃけすごい迷いました。



シングルなら見切りを付けてたんですが、オリジナルアルバムです。

十曲近く新作があるのだから、いくつかは当たりがあるだろうということです。



それで、買いたい意欲と予算的な都合を天秤にかけたところ、予算のほうに傾きましてね。


レンタルCD屋で借りるという、非常に日和った折衷案になりました。









まぁこんなポルノのことは貶してますが、昔の曲はホントに良かったのですよ。


前述した3つのカップリング曲がありますが、他にも良い曲はたくさんあります。



というか、『黄昏ロマンス』までのシングルのカップリングは外れなしです。





シングルだけでなくアルバムも。



今回の「∠TRIGGER 」も含めて、ポルノグラフィティのオリジナルアルバムは8つありますが、その中で一番オススメなのは、やはり1stアルバムの「ロマンチスト・エゴイスト」です。

理由はポップな曲、ロックな曲と、バラード曲とバランス良く入っているからです。



逆にロック調の曲が好きなら「雲をもつかむ民」、ポップ曲が好きなら「foo?」がオススメです。





ポルノの最大の魅力のうちの一つは4人(今は3人になってしまいしたが…)の作曲者から作られる曲の多種多様さです。

アルバムを聞けば、それは存分に味わえるでしょう。




ちなみにもう一つの最大の魅力は「歌詞の奥深さ」です。

特にそれが引き出ているのが、前述した「月飼い」という曲です。



これがなかなか幻想的で叙情的な歌詞でして、その世界観の中に一気に引き込まれてしまいます。


印象としては、夏目漱石の「夢十夜」のなかの第一夜に似ています。



こちらがその歌詞です。



興味を引かれたかたがおりましたら、是非実際に聞いてみてください。


アニメ『鋼の錬金術師』のOPだったとして有名な『メリッサ』のカップリング曲です。









最後にひじりのオススメの曲を抜き出して紹介します。


できましたら、買うなり借りるなりして聞いてみていただけると嬉しいです。




カップリング曲……黄昏ロマンスまで全部


ロマンチスト・エゴイスト……憂色〜Love is you〜、マシンガントーク、デッサン#1、リビドー


foo?……グァバジュース、愛なき・・・、Name is man 〜君の味方〜、空想科学少年


雲をも掴む民……敵はどこだ?、Aokage、ニセ彼女、ビタースイート


WORLDILLIA……CLUB UNDERWORLD、惑星キミ、元素L


THUMP χ(サンプ サンプ サンプ)……We Love Us、ドリーマー、うたかた


m-CABI……BLUE SNOW、休日、ライン、グラヴィティ


ポルノグラフィティ……空蝉、Light and Shadow、Please say yes, yes, yes

チャイコも好き

最近、ベートーベンにハマっています。


敷居が高い気がして交響曲はそんなに手を出していなかったんですけど、クラシック好きな父親からの助言により聞き始めました。



なんでもベートーベンの交響曲は数は少ないかわりに、一つ一つ特色があり聞きやすいとのこと。



確かにモーツァルトなんか交響曲は41曲とクソ多いですもんね。

『ジュピター』は全部通して聞いたことはあるんですが、それ以外は聞いたとしても1楽章だけとかしかありません。




一通り聞いてみたんですけど、確かにどれも良い曲でした。

特に気に入ったのは3番、5番、7番、8番、9番。



3番は『英雄』、5番は『運命』の副題の方が有名かな?

9番は説明する必要もありませんね、年末に聞くのが恒例の『第九(だいく)』です。

7番は『のだめカンタービレ』のメインテーマとして有名です。



こう並べると8番以外、有名どころばかりですね。


6番は『田園』ですけど、そんなに好みじゃなかったです。






その5つのなかでも『運命』は特に良かった。


『運命』はダダダダーーーーンっていう冒頭の主題で有名ですけど、ひじりは3楽章、4楽章をとても気に入りました。



3楽章で少し落ち着いた感じになるんですが、その楽章の最後に強烈なクレッシェンド。

クレッシェンドが最高潮に達したところで、そのまま4楽章に入り、fffのまま主題に入ります。



この主題が素晴らしいんですよ。

なんというか、すっごい華やかで派手で優美なんです。


そしてそのままテンションを落とさずに主題がどんどん変奏されながら曲は進んでいき、フィナーレでまた曲の盛り上がりは最高潮のまま幕を閉じます。





初めて聞いたときは感動しましたね。

こんなドラマティックな曲は初めてです。



Wikipediaによると、この曲からどんどん交響曲をドラマティックに風潮が生まれたようですね。

それも納得な気がします。






みなさんも是非聞いてみてください。


こちらがその『運命』の動画です。

なんか適度にカットされてるようで、一つの楽章が6分くらいと短く、初めての人も間延びせずに聞けると思います。


ひじりが言った4楽章はこちらから聞けます。

これも第3楽章の終わりのクレッシェンドの少し前から聞けるという親切な動画です。




流石に無料だけあって、音質は非常に悪いので、気に入った方がおりましたらフルバージョンのCDを借りるなり、買うなりすることをお勧めします。

ぜひヘッドホンをつけて目を閉じて聞いてください。

かなり臨場感がありますよ。

アバター面白かった!!

この3日間、高校受験の関係で学校は休みでした。

昨日、一昨日に至っては、学校自体に入れないので部活も休み、すんごく久しぶりに休めた気がします。



一昨日は部活の友達と話題の『アバター』を見に行き、昨日は中学時代の友達と一日中麻雀三昧。

非常に有意義(?)な時間を過ごさせていただきました。





知ってます?


10時間、休憩も取らずに麻雀ばかりしていると、段々、牌の絵柄がぼやけてきて数牌の見分けがつかなくなるんですよ?

筋も全然読めなくなって、あからさまな混一色でも当てられちゃうんですよ。





そんな感じで一昨日は、映画館までの交通費、映画鑑賞代、ゲーセン遊戯代、昼飯代で3500円くらい
昨日は朝昼晩とも外食でしたので2000円くらい

合計5000円ちょいものお金を使ってしまいました………orz



大事に取っておいたお年玉の貯金を切り崩しちゃった……。


今月は年度末特有のお別れ会やらのイベントが満載なので、ひじりはリアルに破産の危機です。

















C3‐シーキューブ〈9〉 (電撃文庫)

C3‐シーキューブ〈9〉 (電撃文庫)



上ではあんな事書いてますが、購入予定物はしっかり買います。




そんなわけで水瀬葉月さんの『シーキューブ』の9巻購入しました。



 春亮の家に来て初めてとなるお正月に興奮するフィア。
早速みんなで初詣に行って、おみくじ、もちつき、書き初めなどを大いに楽しむのだが、いつものメンツなだけに普通のお正月イベントで終わるはずもなく……。
 さらにその途中で一行は五寸釘と藁人形を持った謎の巫女さん姿の女の子たちと出会う。
 聞くところによると誰かに呪いをかけているらしい。当然それをやめさせようとするのだが、その時、フィアの大切なものが奪われてしまって!?





今日の部活帰りに買ったのですが、勉強そっちのけで読んだので、すでに読破済み。





というわけでレビューを書きたいと思います。

























ネタばれを大いに含んでいるので、閲覧するにあたっては注意してください。


























このシリーズは『禍具』という呪われた道具を中心にしてお話が回っていくんですが、その禍具というのは道具が人の『恐怖』や『憎しみ』などの負の感情を強く受けることでできてしまうんです。


なのでその『禍具』ができた経緯だけでも結構血なまぐさく理不尽な話になります。



またその『禍具』は人に強大な力を与える代わりに、呪いによって所有者を壊してしまうという効力も持っており、その能力も結構エグイものが揃っております。



そしてその禍具使用者も生い立ちや呪いの影響でなかなか○○な性格の人ばっかなんですよね。






よって基本的にはコメディタッチでハッピーエンドなんですが、理不尽で救われない要素や、グロくて血なまぐさい猟奇的な要素も入ってきます。



それどころか『理不尽さ』、『残酷さ』、『グロテクスさ』はこのシリーズの根幹にあるものであり、このシリーズの魅力なんだと思います。








しかし今巻はその要素が全然なかった気がします。





ざっとあらすじを言うと




『禍具』のなかには受ける憎しみが大きすぎて人化してしまうものもあるんですが、今回の敵役は巫女服の『人化した禍具』。

主人公や、ヒロイン(『人化した禍具』)は彼女によって声を奪われてしまい、主人公一同はその所有者と一緒に彼女を捜す。




それでその禍具を追い詰め、戦いに勝ち、真相を聞いたところ、


彼女は未来を予知する能力があり、入院している所有者の母親が大事にしている家庭菜園が台風並みの大雨と強風によって破壊されてしまうというのを予知した。
人から声を奪い、力をためて台風を吹き飛ばせば、その予知は防げるかもしれないと思い、声を奪ってた。

ということが明らかになった。



そこで主人公一同は、呪いの力を使わずに自分たちのちからで家庭菜園を守ろうと説得。

みんなで協力して、大雨のなか家庭菜園を守り抜く。



所有者とその父親の間にあった確執も、その時間のうちになくなり、めでたしめでたし。
















…………え?



























って感じでした。






















あまりにも大団円すぎる。











いままでの「シーキューブ」だったら、実は『禍具』は所有者のことを裏切ろうとしていた、とか、戦いに巻き込まれて所有者の父親が殺されてしまうとかの展開になっていたはず。





なんか、内容が薄っぺらいです。





例えるなら短編を無理やり文庫一冊にしたような感じ。






しかも禍具についての謎や『闇曲拍明・研究室長国』や『竜島/竜頭師団』などの敵集団との関係などのシナリオ的にも全く進んでませんしね。






よって今巻は個人的にいまいちでした。


前巻まではハズレなしで期待してたからなおさらそう思います。




次に出るのはおそらく夏ごろですから、その時は期待したいです。









余談ですが、

電撃文庫を買うと、本のあいだに、同じ月にでた電撃文庫の新刊やメディアミックス、グッズなどの情報が書かれた『電撃の缶詰』という折りたたみチラシ的なものが入ってるのですが、







なんと、今月の『電撃の缶詰』の表紙イラストは『半月』の里香でした!!!!






なんという不意打ち。


ちょう嬉しいサプライズプレゼントです。







皆さまにも幸せのおすそわけ。

ケータイで撮った画像おいておきます、ついでに先月の『電撃Magazine』に掲載されてた絵も一緒に。




僕の高校は修学旅行なかったです。

この前の記事に話題にした、バレンタインデーのチョコをくれた女友達から、今度はカステラを貰いました。



去年、家族旅行に行ったときにお土産をその子にあげたんですけど、それのお返しだそうです。







「長崎に修学旅行に行くから欲しいものがあったら言って」とメールが来まして、「カステラで!!!」と即答しました。



ひじりはカステラ大好きなんですが、家族が貰ったものをみんなで分けて食べるくらいで、満足できるくらい食べたことがなかったんですよね。



「一度でいいから、おなかいっぱい食べてみたい!」とひそかに夢見ていたところにきたこのメール。



「ひじりがあげたお土産は結構な値段だったから、ちょっとくらい高くてもいいよ」とも言われました。


しかも場所は長崎、カステラの本場ですよ本場。



「これは僥倖!」と思い、すぐさま飛びつきました。







そんなやり取りを経て、ついに彼女が修学旅行から帰ってきました。




















カステラキターーーーーーーーーーーーー!!!











早速中をあけてみると、全長にして40センチくらいのカステラが。



あぁ!!その黄金色とカラメル色のコントラストが素晴らしい!!!!

封を開けたとたんに香ってくる、ほのかな甘みを帯びた芳しい匂いが恍惚とする!!!!!





カステラはすでに4,5センチくらいの大きさに均等に切られており、包丁などの準備は必要ないようです。









と、いうことなので………







食べるぞー!!!!




  • 一個目

あぁ、美味しい………。

こんなんじゃ、何本あっても足りないよ……。





  • 二個目

美味しい………。

ちょっと甘さがしつこいけど、まぁ大丈夫だ。




  • 三個目

美…味しい………?

なんか甘さがキツくなってきた…。




  • 四個目

美…味しくない……かも。

本格的に甘さが駄目になってきた。



  • 五個目

うぇっぷ……甘さが、甘さがぁぁぁ!!!














というわけで結局五個で断念。



思ったよりも全然食べれなかった………orz




なんか、しばらくはカステラ見たくない。


残りは家族にあげました。




毎日少しずつ食べてけば良かったなぁと後悔しております。






こういう嗜好品ってちょっと足らないくらいが丁度良いんだなぁと実感した出来事でした。





ちなみに書いてて気付いたんですが、今日の日記の話、『電撃Magazine』に掲載されてた竹宮ゆゆ子さんのエッセイと同じ内容でした。


まぁ、あっちはカステラでなく『銀だこ』でしたがね。




決してパクったわけでなく、偶然同じことを体験しただけですよ。

勘違いしないでくださいね?

『と禁』を買うかどうか悩み中(17巻で止まってるので)

今月の購入予定物


  • ONE PEICE(57)






いまのところ、この3つです。



まぁ先月の『長門有希ちゃんの消失』みたいに、発売されることを知らずに本屋で発見し、購入みたいな可能性もありますが。









シオンの血族』は今一番好きな作家の杉井光さんの新作です。


さよならピアノソナタ』みたいな現代ラブコメを期待していたのですが、あらすじを見たらどうやら違いそうです。




本人のブログによると


ちょう強くてわがままで凶悪な主人公(吸血鬼)が、メインヒロインのお姉様(吸血鬼)とかその学友のお嬢様とかメイドとかシスターとかをかたっぱしから嫁にしつつ、迫り来る敵をばたばた薙ぎ倒す、ハーレム伝奇アクション


らしいです。




今までとは全く毛色が違いますね。


まぁ杉井光は作風が広いので、今までの連載シリーズは全部が全部、毛色が違うのですけど。








合計2000円弱ですかね。


今月も少なめ来月に続き、少なめのようです。



先月は購入物が少ないのでお金が余るようなことを言ってましたが、結局『長門有希ちゃんの消失』と『ときメモ4』の攻略本を買ったので赤字でした。




受験休みに遊びに行く計画を立てているのと、

奇跡的にも中学のとき同級の女の子にバレンタインデーのチョコをもらい、それのお返しもしなきゃなので今月も散財して赤字は必至ですね。





でも来月は誕生日でお金が入るので、今月は奮発しても大丈夫かな?






ちなみにひじりの誕生日は4月6日です。


そのときはおめでとうコメントくださいね?


C3―シーキューブ (電撃文庫)

C3―シーキューブ (電撃文庫)

ONE PIECE 57 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 57 (ジャンプコミックス)

時オカ、ムジュラ、風タク、トワプリ





ライトノベル文学少女』のコミカライズ版を買いました。





以前書きましたとおり、普段はラノベのコミカライズ版など買わないひじりですが、これは絵が原作の雰囲気といい感じにマッチしているのでひじり的には好きなのですよ。



今巻は前巻と同様に、原作では一巻目に値する『“文学少女”と死にたがりの道化【ピエロ】』の部分をやっています。





内容的にはもう原作のほうを読んでいるので、感想という感想はないです。




絵のほうは前巻同様にいい感じに仕上がってます。

この前紹介した『文学少女と美味しい噺』と同様に、なんと言ってもデフォルメ絵が可愛い。





作家さんが違う二つのコミカライズのデフォルメ絵がどちらも強烈に可愛いということは、文学少女のキャラクターはデフォルメされると映えるってことですかね?

それとも運良く両方とも良い作家さんに当たっただけですかね?




まぁ、たぶん両方ともその理由なのだと思いますが……。







今巻では、丁度物語が終盤に向かう一歩手前で終わってしまいました。


次巻予告を見たら、次で完結するそうですね。


ですが次巻は『今秋発売』だそうです。









受験勉強真っ只中じゃん……………orz






「部活引退したら、ラノベや漫画は買うのをやめて受験勉強に専念しよう」と心に決めているので、読むのは来年になりそうです。






もちろん浪人なんてのはありえないですから。



だって3Dゼルダの新作が今年の冬発売ですもんね(おぃ



1年お預けとかになったら発狂する自信があります。








一応、原作版ともう一つのコミカライズ版を置いておきます。